食べ物に関して表現するウクライナ語/予防接種をしてウクライナに行くか
Ukrainian Laguageチャンネルの比較的初期に作成された動画。
それだけにウクライナ語ですぐ知りたい身近な内容を扱っている。
たしかに実用的だと思う。
早い時期に使えるようになっておくのは会話の幅を広げる。
文法中心の学習では見落とされそうな視点だ。
ただ、初期から両方手掛けるとかなり時間をとられることになる。
おいしい、冷たい、温かい、酸っぱい、甘い、苦い、新鮮な、辛い、塩辛い、凍った他、それにあわせてお茶、キャンディー、アイスクリーム、スープ、コーヒーも出てくる。
説明する際には、男性名詞の場合の形容詞の形を記しているが、形容詞である以上、男性名詞、女性名詞、複数などの後続の名詞により語尾が変化することも説明している。
あまり長くない動画なので、細切れの時間を集めて見直すとより効果的。最近はネットニュースや情報サイトを見る頻度が減った。
Ukrainian adjectives YOU need to know to describe food # 16
予防接種の年齢制限も下がってきたことだし、コロナの予防接種も早めに打ちに行ってしまおうか、とも考えるようになった。
まだ今のレベルでは渡航しても英語だけになってしまうが、いつでも行けると思うと学習にも力が入るからだ。
もういい年だし、インフルエンザ以外に海外渡航・出張のため、A型・B型肝炎(注射は別)、破傷風、狂犬病、麻しん風疹(これは混合)、腸チフスの予防接種を数年おきにしているので、予防接種には余り抵抗がないこともあるかもしれない。
ただ外務省のウェブサイト(下記リンク)によれば、上記に加えてウクライナ渡航時には水痘、ダニ媒介性脳炎の予防接種も推奨している。
ダニ媒介性脳炎は特にウクライナに限らず東欧ではこれが厄介らしい。森林部に立ち入る時は特に留意が必要だ。
さて、これを使うようではかなり困ったことになるが、ウクライナ語で病気や異常を伝える表現、医療にかかる用語が上記の外務省ウェブサイトに載っていたので、引用させていただく。(読み方 カタカナ付)
(1)助けを求める
私は具合が悪い:Я погано себе почуваю.(ヤ ポハーノ セベー ポチュヴァーユ)
ここが痛い(指さしながら):Тут болить.(トゥートゥ ボルィッチ)
犬に噛まれた:Мене покусав собака. (メネー ポクサーウ ソバーカ)
私を病院へ連れて行ってください:Відвезіть мене до лікарні. (ヴィドゥヴェジーチ メネー ド リカールニ)
日本大使館に連絡を取って下さい:Будь ласка, зателефонуйте до Посольства Японії. (ブッチラースカ ザテレフォヌーイテ ド ポソーリストヴァ ヤポーニイー)
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(2)症状を説明する
頭痛:головний біль(ホロヴヌィー ビーリ)
腹痛:біль в животі(ビーリ ウ ジボチ)
下痢:діарея(ジアレーヤ)
熱がある:У мене жар (ウ メーネ ジャール)
発熱:температура(テンペラトゥーラ)
不眠・眠れない:Безсоння(ベズソーンニャ)
吐き気:відчуття нудоти(ビドゥチュッチャー ヌドーティ)
傷:рана(ラーナ)
骨折:Перелом(ペレローム)
肺炎:пневмонія(プネヴモニーヤ)
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(3)病院で
医師:лікар(リーカル)
注射:уколи(ウコールィ)
飲み薬:медикаменти(メディカメーンティ)
点滴:крапельна інфузія(クラーペリナ インフージヤ)
入院:госпіталізація(ホスピタリザーツィヤ)
退院:Виписка з лікарні(ヴィーピスカ ズ リカールニ)
自宅隔離:Ізоляція вдома(イゾリャーツィヤ ウドーマ)
手術:Хірургічна операція(ヒルルヒーチナ オペラーツィヤ)
全身麻酔:Загальний наркоз(ザハーリニィ ナルコーズ)
酸素吸入:кисневий інгалятор(クィスネーヴィィ インハリャートル)
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