ロシア語とウクライナ語の違い、スラブ語における関係について、ウクライナの言語の専門家がまとめたBlogを見つけた。
チャートもよくまとまっていて、引用するのもはばかられるくらい簡潔かつ要点を押さえて説明しているので、リンクのみ貼らせていただく。
似ているところ、言語的な距離、数値化した類似度など定量的なアプローチに努めつつも具体例で説明するバランスが読む者にとって心地よい。
読んでみると、「そうだったのか!」と思う点もが多い。
ロシア語やベラルーシ語に近いと思われがちなウクライナ語だが、地域的な区分で判断するよりもポーランド語やスロバキア語と近似性が高い、との指摘は知らなかった。
ロシア語から他の言語を専門にされている方にとっては半ば常識のようなものであろうとは思うが、それだけに新鮮な納得感がある。
この種の「!」な感触はビジネスの世界にいるとなかなか得られない。学生時代に講義を聞いていたころは何度かあったような気もするが。
だからといってウクライナ語が使えるようになるわけではないが、ある程度の納得感は言語学習の熱意を維持するのに必要なもの。
なお、このサイトからもレッスンに展開できるようになっている。
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