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ウクライナ語の疑問詞について／Sea Breeze 2021
Speak Ukrainianチャンネルウクライナ語での疑問詞を紹介する動画。
短めなので、理屈抜きに繰り返して文章ごと覚える。
基本的にはそれぞれ対応するウクライナ語がある、というイメージだが、
Whichに相当する疑問文で付随する名詞の性により疑問詞が変わる、
というところが西欧の外国語と異なるくらいか。
聞いて、聞いて、聞いて、読んで、書いてを繰り返す。
焦らず翌日また、口の周りの動きに注意して発音をまねながら繰り返してみる。
難しい言葉を並べるのではなく、簡単に理解できるように工夫されているので初心者のアウトプットには向いている。
Ukrainian language lessons. QUESTION WORDS
ところで、発音の基本の動画を毎日見ているが、まだ夢枕には発音の動画が出てこない。
ずいぶん繰り返しているのだが、まだまだ繰り返し足らない、ということか。
Привіт-привіт!と手を振りながら笑顔で毎回初めに挨拶してくれる。
普段は耳に残るまでは来ているのだが、意識下にはまだ定着していないのか。
これをオジサンが鏡の前で一人で笑顔でやるとやると結構恥ずかしいが、いつかそうした場面もあるだろうと、家族には見られないようにひとりでやっている。
テキストの文法は、かなり進んできたような気になっている。CD＋アプリで音声を確認しながら、覚えるように繰り返す。
いろいろ見てはいるが、基本的には初期のテキストは「ニューエクスプレス プラス」一冊に絞っている。少しずつウクライナ語のサイトを読み始めたところ。
まず短期間に定着させて、本格的な学習の入り口に進みたい。
最近のウクライナといえば、米国・NATOとウクライナの黒海での共同演習である「Sea Breeze 2021」だろう。現在も進行中。
クリミア半島を「占拠」しているロシアとしては心穏やかではない。この種の演習はコストはかかるが実施能力と即応性の維持という意味で強い政治的なメッセージとなる。
その意味では、ウクライナにとっての政治的資産として直接のメリットが大きいのだが、米国にも戦略的な価値のあるオペレーションであると受け止めている。
米軍関連のリリースは、下記のDVIDSのサイトから得られる。
切り取られて捨象・加工されることを懸念して、この種のサービスにより「生の情報を」直接提供する、という意図なのだろう。
もちろん国防総省側にも思惑がある。
情報には出したり、伝えたりするものによりフィルターがかかり、もしくはバイアスがかかるということを改めて意識させてくれる。
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