密かな楽しみなら(1)~計画している「妄想」~
まず最初の到達点は、ウクライナ語について、基本的なレベルに達した後で、オンラインでウクライナ語のレッスンを受け、発音を矯正しつつ話して世界を広げることだろう。
このために基礎を学習したり、いろいろ調べるのは十分なモチベーションになる。
以下少しの間、勝手な妄想にお付き合いいただきたい。
例えば、preply でプライベートレッスンを受ける。
などでウクライナ語のレッスンをしてくれる先生を探す事はあり得る選択肢だ。
支払いはpaypalで行う。
講師は男女を問わずしっかり鍛えてくれる先生から、楽しく話す方法までいろいろある。
skypeのレッスンらしいが回線の品質が確保されるかどうかがチェックポイントだろう。
特に相手がウクライナ国内にいる場合、この点は慎重を期して確認する必要がある。
西欧や米国に在住の先生ならこの懸念はかなり減殺される。
また、先生が日本語を理解することはまず期待できないので、英語でウクライナ語を教わることになる。ウクライナ語の学習がある程度進んだら、英語の文法用語を使えるようにしておくと何かとやりやすいだろう。
さらに、先生によっては教授法の方針として英語すら使わないでウクライナ語だけで引っ張っていく人もいるかもしれない。
かつてラテン語でそのようなテキストで学習したが不思議となんとかなった経験がある。
うまくいけば素晴らしいがリスクはあると思っている。トライアルで確認する事項だ。
先生の中には教授法が専門でなくて経済の専門家であったり、学生だったりするが、適宜選べばよい...
講師の費用をどれだけかけられるかは、趣味としてどこまで楽しむか、という点に収れんするだろう。
ゴルフや車の趣味の方がかけている費用と同じくらいまでかけてもよいと考えればかなりの時間コンタクトしてコミュニケーション力も向上するだろう。
Emirates航空でアラビアコーヒーとデーツが出てきたのを急に思い出したのでアップした。
- ナキール サウジアラビア産 デーツ 250g ×5個
- 成城石井
- 食品&飲料
一方で、費用をかけずに少ない回数を楽しみながら自学自習に力を入れるというのもまた立派な趣味人の態度である。
かける費用は問題ではなく、自らの内的世界の充足こそが目的なのだから。
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