密かな楽しみなら(2)~ウクライナ語のロマンチックなフレーズ~
例によって真面目そうな理屈をこねている。本音は結構ストレートかもしれないのに。
やはり地域についてよく知ろうとすれば、その国の言葉を理解してコミュニケーションすることは必要なことなので、学習するプロセスは不可欠となる。語学の勉強はわかる楽しさに支えられてはいるが、それ自体は地味な作業なしには成り立たない。
だからこそ興味を持つような話題を探したり、その言葉で話してみたりしてモチベーションと刺激を受けることが役に立つ。
密かな楽しみとは、
- 日本のメディアが取り扱わないこの地域の国際的な動きや情勢を理解すること (実は日本でも一部の人たちは認知しているが、国内的発信は稀である)
- ネットでアクセスできるbespoke(!?)な情報やコンタクトの両方を得ること
にある。
そうこうしているうちに語学力が向上してくれば、さらなる「楽しみ」のアクセスも可能となる、と期待している。
まずは、気を取り直して動画を見てみよう。この先生も「職業的良心」からなんとかウクライナ語をくじけずに勉強してもらおうといろいろ考えてくれています。
- 祇園辻利 父の日 京都 抹茶菓子 つじりの里 15本入
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- 食品&飲料
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