にほんブログ村 さてさて、YouTubeのウクライナ関連チャンネルだが、これが結構ある。 政治ネタのシリアスなものはポジショントークもあるので、少し距離を置いて、ウクライナ語、ウクライナ語学習サポート、文化、社会、芸能の紹介チャンネル・動画を追ってみる。 ただ、どうしても英語⇔ウクライナ語のやり取... 続きをみる
2021年6月のブログ記事
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密かな楽しみなら(2)~ウクライナ語のロマンチックなフレーズ~
例によって真面目そうな理屈をこねている。本音は結構ストレートかもしれないのに。 やはり地域についてよく知ろうとすれば、その国の言葉を理解してコミュニケーションすることは必要なことなので、学習するプロセスは不可欠となる。語学の勉強はわかる楽しさに支えられてはいるが、それ自体は地味な作業なしには成り立... 続きをみる
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まず最初の到達点は、ウクライナ語について、基本的なレベルに達した後で、オンラインでウクライナ語のレッスンを受け、発音を矯正しつつ話して世界を広げることだろう。 このために基礎を学習したり、いろいろ調べるのは十分なモチベーションになる。 以下少しの間、勝手な妄想にお付き合いいただきたい。 例えば、p... 続きをみる
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個人的な語学学習の経験からは、特に立ち上がり時期は特定の教材である程度集中し、ある程度基盤ができてから、手を広げるのが正しい、と感じている。 ウクライナ語の学習機会なんてあるものか、と思っていたが、探せば結構あるものだ。 むしろ取捨選択を迫られる事態となった。 1.まず、ニューエクスプレス+ウクラ... 続きをみる
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にほんブログ村 今、ウクライナに行くのは現実的ではないが、来年後半には不要不急の旅行もそろそろ現実的になるのでは、と期待している。 早ければ今年中にも徐々に海外渡航の機会は増えていくだろう。 Київ(Kyiv)やLvivに行くとしたら、どんなルートで行くだろうか。 今から妄想してみる。ただ、現地... 続きをみる
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ウクライナについて調べるなら英語メディアを使えばかなりできるし、読むだけなら今のコンフィギュレーションで全く問題ない。 ただ、ビジネスや調査ではなく、趣味である以上、少し面倒なところや一見無駄に見えるところにもこだわりたい。 そこから得られるものに期待したい面もある。 (空振りに終わる可能性も低く... 続きをみる
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現在では、どうしてもキリル文字を学習するならロシア語を題材としたものが中心になるのは避けられない。 よって、ロシア語用の練習帳を使い、ウクライナ語特有の文字を加えていくことになる。 ロシア語習字ノート ナウカ出版 本 ロシア語練習プリント: 読める書ける 小学館 本 先般紹介させていただいた、「つ... 続きをみる
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日本語のウクライナ関連ニュースは「政治的対立の舞台としてのウクライナ」が多い。 おそらくニュースの選択をするメディア関係者が受け手のレベルと関心を考えて取捨選択した結果であろう。 不思議となぜこうなるのか、背景や大きな流れについての解説はない。 切り取りしてあとは受け手が考えろということなのか、伝... 続きをみる
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にほんブログ村 だいたい予想はつくが、外国人からみて「この国楽しそう」と思われる国は、経済的には改善すべき事項がいろいろあることが多い。 国債にリスクプレミアムが乗ったり、IMF、EBRDなどの国際機関から「資金を出すが、改革しなさい」と条件を付けられていることが多い。 いわゆる「ワシントン・コン... 続きをみる
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やはり今時、ネットが関わってこないと秘密のフレーバーが出てこない。 そこで、YouTubeの動画を渉猟してみる。 探してみると、少しマイナーだが、「Speak Ukrainian」というチャンネルを見つけた。 How to read the Ukrainian Alphabet. Part II ... 続きをみる
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ウクライナ語にどっぷりと取り組む時間だが、日曜日の早朝がよいと思う。 土曜日の朝は米国がまだ開いているので、なかなか忙しいからだ。 秘かな趣味にするなら、日の出前から8:00くらいか。 この時間にいろいろな調べ物をして不純な動機を膨らませていく。 クルミ 生 23g x 36袋 約1kg 無添加 ... 続きをみる
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文化、社会やイベントからある国・地域に関心を持つのは極めて当然のことだが、ここではあえて入り口は言語からスタートしてみたい。 もちろん私のような俗物にとっては、「不純」な動機こそが学習のエネルギーになることは告白しなければならない。 まずはウクライナ語。これが意外と勉強する場は限られる。 巷にはロ... 続きをみる
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今日から「ウクライナ」はじめました。 実はそれほどウクライナに詳しいわけではないが、断片的な興味は、日本にいても持つ機会はある。 ウクライナの女性は美しい!?(自分の知っている範囲では必ずしもそうではないとも思うが…) 意外に欧州からは近い。航空路線が再開されればフランクフルト、イスタンブールから... 続きをみる